ベトナム語で会話をするためには、単語を1000語覚えましょうという話を前回にしました。
では、単語を覚えるコツは、どうやってやれば良いのでしょうか?
それには、4つの方法があります。
単語は言葉ですから、発声をすることで、修得します。子供たちが言葉を覚えるのと同じです。その為には、発音の土台を一緒に作っていくことが大事になってきます。
自分が覚えた言葉を、人に話すことで定着をさせていきます。一度覚えても脳は次第に忘れていきます。しかしそうならない為に、今日覚えた言葉をどんどん使っていくことが大切になります。
これはテストや受験勉強と同じです。繰り返すことで、知識として定着してきます。
しかし、我々の言葉を学ぶにはふさわしく無いように思います。我々は楽しみながら修得していきましょう。
英語で言えば、接頭語や接尾語を知ることで、言葉の修得が進みます。
ベトナム語で言えば、関越語から変化したものがあり、漢字に該当するものは日本人にはとても覚えやすい言葉です。
以上のような方法があります。
我々のおすすめは、1の発音の土台を作り、新しい言葉の発音を聞きながら覚えていきます。そして覚えた言葉の2アウトプットをしていきます。
受験勉強であれば、その単語で例文を作りながら修得するところでしょう。しかし我々はそうではなく、すぐに会話で使ってみましょう。多少の文法の不具合は関係ありません。発音さえ合っていれば、理解して貰えます。そういったアウトプットをやってみましょう。
3はノートに向かっての復習ではなく、日常会話の中で何度も使ってみることです。それこそが実のある復習だと思います。
そして覚えた単語がどんどん増えてくると、単語の法則もわかってきます。今度はそのことが面白くなってきて、新しい単語も芋づる式に増えてくるはずです。
どうでしょうか?
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